TakashiYamanoue
Papers/発表論文†
2017†
- Takashi Yamanoue
"Monitoring Servers, With a Little Help from my Bots",
SIGUCCS '17 Proceedings of the 2017 ACM on SIGUCCS Annual Conference, pp. 173-180, Seattle, Washington, USA, Oct.,2017.
- Abstract:
This paper discusses a method of employing bots instead of people to monitor servers or server rooms. A bot is a remote controlled computer or a remote controlled program. A bot is usually a malicious program which is an element of a botnet. A botnet is used for doing malicious things such as spreading spam mails or doing DDoS Attacks. We have made bots and we are using bots for doing beneficial things such as monitoring a server instead of doing malicious things. We are monitoring a web server in our campus using a bot. This bot is tweeting whether the server is running or not periodically on the twitter. We are also monitoring a server room in our campus using another bot. This bot shows managers transition of the room temperature and others.
- ACM Digital Library
- 山之上 卓
"Raspberry Pi を使った情報工学科の学部学生向けの英語の授業とその改善"
情報教育シンポジウム論文集、情報処理学会シンポジウムシリーズ vol.2017, No.6, (IPSJ SIGCE SSS2017), pp.23-30, 千葉県佐倉市, 17Aug.-19Aug. 2017.
- 概要:
情報工学科の学生が興味を持ちそうな教材を利用することにより, 英語に少しでも馴染んでもらうことを目指し, Raspberry Pi を使った情報工学科の学部学生対象の英語の授業を2年間に渡って行っている. 教科書はRaspberry Pi 上のPython プログラミングに関するものを使っている. 英文の教科書を読みながら, グループで協力しながら, Raspberry Pi 上で実際にプログラミングを行うことにより, 英語を身につけさせようとしている. 初年度, グループで教科書の概要をCMSに書き込むことでグループ間の情報交換を推奨し, 助け合って英語を学ぶ雰囲気を作ろうとしたが, グループ活動に参加しない学生が多かった. そこで, 1年目の終りからは, 毎回, 教科書の範囲内で小テストを実施している. 2年目からは, 教員は毎時限, 授業開始直後に, 小テストの問題を学生に周知している. 学生はグループ活動時間内に, その答えを得るために教科書を読み, 協力してRaspberry Pi を操作しながら正解を探る. グループ内の情報交換も奨励されている. グループ活動後に, CMSを使って小テストが実施され, その直後に正解例と共に説明が行われている. 毎回, 教員が, 小さく, かつ明確な目標を学生に与え, 活動後の出来具合をすぐに学生にフィードバックすることにより, 学生の活動が活発化することを狙っている.
- 山之上 卓
"ICT機器を利用して毎回定めた目標を達成するためのグループ学習を行う授業"
平成 29年度 ICT 利用による教育改善研究発表会 C-9, 東京都, 2017年8月
- 概要:
情報工学科の学生が受講する専門英語の授業において、小型コンピュータであるRaspberry Piを使い、グループ学習による、実習を伴う英語の授業を2年間に渡って実施している。1年目の授業実施によって明らかになった点を改善するため、2年目からは、CMSを使って、ほぼ毎回、小テストを実施している。学生に明確な目標を与えるため小テストの問題は授業の開始時に示している。最初の小テスト実施から4回連続してクラス全体の小テスト成績が向上するなどの結果が得られた。
- 横山大知・梅田凌弥・山之上 卓・森田翔太・尾関孝史・中道 上
"IoTシステムを利用したグループ学習の活発度の計測実験"
信学技報, vol. 117, no. 209, ET2017-37, pp. 35-40, 2017年9月.
- 概要:
グループ学習の活発度を客観的に計測することを目的として, 多数の地点で人の動きを計測するIoTシステムを開発した. このシステムを使って実際の授業におけるグループ活動の活発度を計測し, 同時に撮影したビデオと比較して, IoTシステムが計測した活発度とビデオを人間が見て判断した活発度を比較した.
- 山之上卓, 羅牧野
"センサネットワークのセンサ端末群をインターネット上のWikiページで制御するIoTシステムの試作",
研究報告インターネットと運用技術(IOT),2017-IOT-36(12),1-8 (2017-02-24) , 2188-8787.
- 概要:
インターネット上のWikiページにより、センサネットワークのセンサ端末群を制御するIoTシステムの試作について述べる。センサ端末群から得られるデータを管理者が観察している最中に、特定のセンサ端末のみ、データを取得する時間間隔を途中で変えたくなる場合がある。また、センサの出力が、ある値を超えた時だけ、インターネット側のサーバにデータを出力している場合、その値を変えて調整したくなる場合がある。本システムは、このような要求を、物理的に、センサ端末がある場所に行かなくても、世界中、どこからでも、そのセンサ端末群を制御しているWikiページの記述を変えるだけで、実現しようとするものである。
- slide
2016†
- Takashi Yamanoue ,
"An Interactive, Manageable and Wearable LED Matrix Sign System Using Wiki Software and Twitter"
5th International Congress on Advanced Applied Informatics | July 10-14, 2016 | Kumamoto, Japan,
pp.1223-1224, Jul.,2016.
- DOI 10.1109/IIAI-AAI.2016.255
- https://ieeexplore.ieee.org/document/7557815/
- Abstract:
An interactive, manageable and wearable LED matrix sign system is discussed. This system is realized by using Wiki software and Twitter. This system is also a bot network which consists of a Wiki page, Twitter and two bots. One bot of them is the device which reads the list of commands in the Wiki page and repeats to post a tweet on Twitter by interpreting the list of commands automatically. Another bot is the wearable LED matrix sign. The sign reads a tweet on Twitter, which is tweeted by the device or people and displays the tweet in the sign.
- Takashi Yamanoue, Noboru Nakamichi, and Kunihiko Kaneko,
"Enhancing Campus Cyber Security through a Class with Combination of Computer Ethics Videos and Logical Thinking"
SIGUCCS '16 Proceedings of the 2016 ACM on SIGUCCS Annual Conference, pp. 117-123, Nov.,2016.
- Abstract:
Further trials in a class for enhancing campus cyber security are discussed. The class uses computer ethics video clips and logical thinking teaching material. Rubrics (evaluation criteria) are shown to students and their activity in the class is evaluated by the rubrics. The video clips are designed for promoting discussion, and the logical thinking teaching material shows ways of discussion in a group. They should raise the retention rate of the class according to the "Learning Pyramid".
- https://dl.acm.org/citation.cfm?id=2974939
- 山之上卓,
"Bot とWiki を使った試験的な並列プログラミング"
情報処理学会, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), vol. 2016-IOT-34, No.2, pp.1-12,2016-06-25.
- 山之上卓,
"Twitter と Wiki を使った自動情報提示システム",
情報処理学会, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), vol. 2016-IOT-32, No.5, pp.1-7,2016-03-03.
- 近藤 喜芳, 立花 篤男, 下園 幸一, 長谷川 輝之, 阿野 茂浩, 山之上 卓,
"時間付きマルコフモデルを用いた障害検知に関する一検証",
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2016年_通信(2), 477 (2016-03).
- 概要:
筆者らは,NWの装置ログに記録されたリンク速度変更等の様々なイベント情報に基づき,NW障害を迅速に検知する手法を検討している[1].単一のイベント情報のみでは識別が困難な障害を検知するため,検討手法では,イベント発生を監視対象の状態遷移と捉え,その時系列遷移に着目し,発生数の少ない(稀な)遷移系列を抽出する.本稿では,キャンパスNWの装置ログから稀な状態遷移系列を抽出し,ユーザからの障害報告と照合した結果について述べる.
- 近藤 喜芳, 立花 篤男, 下園 幸一, 長谷川 輝之, 阿野 茂浩, 山之上 卓,
"時間付きマルコフモデルを用いた障害検知手法の提案",
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(482) 109-112,(2016-03)
- 概要:
通信事業者が安定した通信サービスを提供するためには,ネットワーク装置の障害を迅速に検知し,適切な復旧対応を実施することが重要である.一般的に,ネットワーク装置障害はイベントログに含まれているアラート情報により直接的に検知されるが,より検知感度の高い手法として,イベントログ時系列パターンに着目し,発生数の少ないパターンを検知する方法も研究されている.これまで,マルコフモデルを用いてイベントログ時系列を学習し,状態遷移確率の低い時系列パターンを検知する手法が提案されているが,これらの手法は,各状態遷移の時間的な特徴を考慮していない.このため,平常時と同一の状態遷移を短時間に繰り返すような障害に対応できない課題がある.そこで,筆者らは時間付きマルコフモデルを用いて,状態遷移の時間的な特徴も考慮した障害検知手法を提案する.本稿では,提案手法の概要を述べると共に,キャンパスネットワークに設置されたネットワーク装置のイベントログを用いた評価結果について述べる.
- 山之上 卓, 内垣戸 貴之, 前田 吉広,
"どこでもICT強化教室にするポータブルクラウドとそれを使った授業の実際",
日本教育情報学会 第32回年会, (2016-8)
- 概要:
どのような場所でもICT強化教室にできる「ポータブルクラウド2016」と、それを使った授業の実際について述べます。ポータブルクラウドは無線LAN装置と様々な機能を持ったサーバ群を1セットにして持ち運べるようにしたもので、教師と受講者が普段持ち歩いているスマホやタブレットを用いて、画面を共有したり、共同作業したり、教材やファイルを共有したりすることができます。ポータブルクラウドを実際の授業やゼミや研究会で利用しています。ポータブルクラウドをより有効に利用する方法についても述べます。
- slide
- 山之上 卓
"Raspberry Piで英語を学ぶ。あわよくばPythonも",
情報処理学会 夏のプログラミング・シンポジウム2016報告集(2016-8)
- 概要:
英語の苦手な学生も, 少しでも英語に慣れ親しんでほしいという目的を実現するため, 英語の授業で, アクティブラーニング・グループ学習の導入, Raspberry Pi の利用, Raspberry Pi の操作とPythonプログラミングに関する教科書の利用を試みた. この授業では, 学生は, 毎回与えられた範囲の教科書の英文を見て, その内容を推定し, グループごとに手を動かして Raspberry Pi を操作し, 推定したとおり動くかどうか確認する. 手を動かすと, すぐに結果が返ってくるため, 推定した内容が正しかったかどうかについてすぐに確認することができる. 最近の技術動向に詳しい学生にとっては, Raspberry Pi を操作することやPython のプログラミングを行うこと自体がモチベーションの向上につながる. 情報工学科の学生であるので, プログラミングに関する教科書を利用することは, プログラミングの学習にも結び付き, プログラミングを学習したいと思っている多くの情報工学科の学生にとっては, その教科書を読む意義がある. 翻って, 卒業すること以外に大学に来ることの意義を見出せなくなっている学生にとっても, この英語の授業を受講することが他教科の理解につながるため, 学習意欲を向上させる可能性があると思われる.
- 平田篤,藤田健吾,伊勢本和広,山之上卓,
"Wikiページに書かれたR言語のプログラムの実行を可能にしたBotの試作",
平成 28 年度 (第 67 回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会, R16-25-07, (2016-10)
- 概要:
我々はWikiとBotを組み合わせた情報処理環境の開発を行っている。今までにこの情報処理環境を使ってWikiに書かれたコマンドやプログラムによってBotを制御し、他のWikiページに書かれたデータを読み込んで計算を行い、結果をWikiページに書き込むシステムなどを開発した. 今回、今までこの環境が備えていたプログラミング言語に加えて、統計解析向けプログラミング言語Rのプログラムをこの環境のBotで実行できるように拡張した。それにより、家庭にPCなどのプログラミング環境がない場合もスマホのブラウザなどでR言語のプログラミングが可能になった。この環境のR言語プログラムの処理機能とBotから得られるセンサデータを組み合わせてIoTシステムのデータ処理システムをみんなで開発したり、利用したりすることも可能になる。
- 藤田健吾,平田篤,山之上卓,
"Raspberry Piとセンサで構成したBotと, R言語プログラムの実行が可能なBotと, PukiWiki を組み合わせたIoTシステムの試作",
第18回IEEE広島支部学生シンポジウム予稿集, A3-36(2016-11)
- 概要:
我々は, 多くの人々に開かれたIoTシステムとして, WikiとBotを組み合わせた情報処理環境の開発を行っている. 今までにこの情報処理環境を使ってWikiに書かれたコマンドやプログラムによってBotを制御し, 他のWikiページに書かれたデータを読み込んで計算を行い, 結果をWikiページに書き込むシステムや, 情報セキュリティ対策システムなどを開発した. 今回, この環境を構成するBotの一種として, センサをとりつけたRaspberry Pi を利用できるようにした. このBotと共に開発中の, R言語で書いたプログラムを実行可能なBotを, このBotと組み合わせることにより, 安価なIoT端末装置を沢山使ったIoTシステムを構築することが可能になる. 本論文では, Raspberry Pi とセンサを組み合わせて試作したBot の概要と, 使い方と, その実装方法について述べる, また, 授業中の学生の活動状況を実時間で把握し, 教師に情報提示するシステムを, 本情報処理環境を用いて開発する計画についても述べる.
- 平田篤,藤田健吾,伊勢本和広,山之上卓,
"Wikiページに書かれたR言語のプログラムによるデータ解析を可能にしたBotの試作",
インターネットと運用技術シンポジウム2016論文集, 情報処理学会シンポジウムシリーズNo. 2016,
pp. 91-97, (2016-12)
- 概要:
Wikiページに書かれたR言語のプログラムによるデータ解析を可能にしたIoTシステムの試作について述べる. このシステムは今まで我々が開発していたWikiとBotを組み合わせた情報処理環境をR言語のプログラムが使えるように拡張したものである. このシステムを使って授業中にどのくらいの学生が起きていて, どのくらいの学生が寝ているかをリアルタイムで教員に表示するシステムを開発中である.
- 山之上卓
"インターネット上のWikiページ上でエッジ側端末のI2Cデバイスの設定と入出力を可能とするIoTシステムの試作",
インターネットと運用技術シンポジウム2016論文集, 情報処理学会シンポジウムシリーズNo. 2016, pp. 91-97, (2016-12)
- 概要:
インターネット上のWikiとLANに接続されたBot群によって構成されたIoTシステムを開発中である. このBot群はWikiに書かれたプログラムやコマンドで制御される. 今回, Raspberry Pi にI2Cデバイスを接続したBotにおいて, Wikiに書かれたプログラムによりそのI2Cデバイスの設定と入出力を行うことができるよう,このIoTシステムを拡張した. このことにより, このBotを一度このIoTシステムに参加させると, インターネット上のWikiページを書き換えることにより, その設定を行ったり, Wikiページ上でI2Cデバイスの入出力を行ったりすることが可能になる. 例として, 一つのBot(Bot-1)がI2C光センサの値を読み取ってWikiページに書き込み, もう一つのBot(Bot-2)が, そのWikiページに書かれた光センサの値を読み取り, その値によりサーボモータを動作させるシステムを試作した
- slide
2015†
- 森永寛紀, 牛之濱宅哉, 木村亮介, 赤木康宏, 三嶋道弘, 小野智司, 山之上卓, 川崎洋,
"簡易な3次元ビデオ計測システムとWebベースのデータ共有サービスによる効率的な教育コンテンツ作成支援",
日本バーチャルリアリティ学会論文誌(TVRSJ) Vol.20, No.4, pp.311-321, 2015.
- Takashi Yamanoue, Keiichiro Yoshimura, Kentaro Oda, Koichi Shimozono,
"A Wearable LED Matrix Sign System Which Shows a Tweet of Twitter and Its Application to Campus Guiding and Emergency Evacuation",
Proceedings of the 43rd annual ACM SIGUCCS conference on User services, St. Petersburg, Florida, US, 9-13 Nov., 2015
- Takashi Yamanoue,
"Optimizing Data Partitioning at Broadcasting the Data on Balanced N-ary Tree Formed P2P Systems",
6th International Conference on E-Service and Knowledge Management (ESKM 2015), Okayama, Japan.,2015
- 山之上卓, 吉村圭一郎, 小田謙多郎, 下園幸一
"Twitter と連携した着る電光掲示板"
情報処理学会, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), vol. 2015-IOT-28, No.11, pp.1-7,2015-02-26.
2014†
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Kochi Shimozono,
"Experimental Implementation of a M2M System Controlled by a Wiki Network",
Applied Computing and Information Technology,Studies in Computational Intelligence, Springer, Vol.553, pp.121-136, 2014.
- 山之上 卓 , 小荒田 裕理 , Katagiri Taiki , 小田 謙太郎 , 下園 幸一
"HTML5技術を利用した授業や会議向けデスクトップ画面実時間配信システムとその管理システムの試作",
研究報告インターネットと運用技術(IOT),2014-IOT-26(11),1-8 (2014-06-21)
- Yamanoue, T., Koarata, Y., Oda, K., Shimozono, K,
"A Technique to Assign an Appropriate Server to a Client, for a CDN Consists of Servers at the Global Internet and Hierarchical Private Networks",
Proc. of The 38th Annual International Computer Software & Applications Conference (COMPSAC2013/ADMNET WS) , pp.90-95, Västerås, Sweden, 21-25 Jul., 2014.
- 山之上 卓 , Mario Koppen , 西村 浩二 , 山井 成良
"第2回ネットワークのアーキテクチャ、設計、敷設、運営と応用に関する国際ワークショップ(ADMNET 2014)開催報告"
研究報告インターネットと運用技術(IOT),2014-IOT-27(17),1-7 (2014-10-02).
- Takashi Yamanoue, Izumi Fuse, Shigeto Okabe, Atsushi Nakamura, Michio Nakanishi, Shozo Fukada, Takahiro Tagawa, Tatsumi Takeo, Ikuya Murata, Tetsutaro Uehara, Tsuneo Yamada, Hiroshi Ueda,
"Computer Etihics Video Clips for University Students in Japan from 2003 until 2013,"
Proc. of The 38th Annual International Computer Software & Applications Conference (COMPSAC2013/ADMNET WS) , pp.96-101 Västerås, Sweden, 21-25 Jul.,2014.
- Takashi Yamanoue, Soshi Tetaka, Kentaro Oda, Kochi Shimozono,
"Portable Cloud Computing System - A System which Makes Everywhere an ICT Enhanced Classroom",
Proceedings of the 42th annual ACM SIGUCCS conference on User services, Salt Lake City, Utah, US, 4-7 Nov., 2014 .
2013†
- Naoto Matsumoto, Shunsuke Fujieda, Kensuke Miyashita, Takashi Yamanoue,
"Examples of Disaster Recovery Activities Using Information and Communication Technology in Japan",
Workshop on Resilient Internet-Based Systems (REIS) 2013, The 9th International Conference on SIGNAL IMAGE TECHNOLOGY AND INTERNET BASED SYSTEM, Kyoto Nov. 2013.
- Takashi Yamanoue, Tamotsu Furuya, Koichi Shimozono, Masato Masuya, Kentaro Oda, Kunihiko Mori,
"Enhancing information security of a university using computer ethics video clips, managed security service and an information security management system",
Proceedings of the 41th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.101-104, Chicago, Illinois, US. 1-7 Nov. 2013.
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono,
"Demonstration of a Loosely Coupled M2M System Using Arduino, Android and Wiki Software",
Demonstration of The 38th IEEE Conference on Local Computer Networks (LCN), Sydney, Australia, 21-24 Oct.,2013.
- 山之上卓, 小田謙太郎, 下園幸一,
Wiki で設定やプログラムを記述可能なセンサネットワークシステム, 情報処理学会研究報告, Vol.2013-IOT-23, No.2, (2013).
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono,
"An Inter-Wiki Page Data Processor for a M2M System",
4th International Conference on E-Service and Knowledge Management (ESKM 2013), Matsue, Japan., (2013).
Slide, IEEE Xplore
- 山之上 卓, 古屋 保, 下園幸一, 小田謙太郎, 升屋正人, 森 邦彦,
"情報倫理ビデオと情報セキュリティ監視サービスとISMSを組み合わせた大学の 情報セキュリティ強化",
学術情報処理研究, Vol.17, pp.99-105, Sep. 2013. (In Japanese).
- 山之上 卓, 小田 謙太郎, 下園 幸一, 小荒田 裕理, 中大規模会議用携帯クラウドコンピューティング環境の概念, 第12回情報科学技術フォーラム講演論文集, L-026, pp.275-280 (2013).
FIT奨励賞受賞
- 山之上卓, 樋髙想士, 小林幸司, 小荒田裕理, 片桐太樹, 小田謙太郎, 下園幸一, ポータブルクラウドの試作, 情報処理学会研究報告, Vol.2013-IOT-22, No.12, (2013).
- 山之上 卓, 杉田 裕次郎, 小荒田 裕理, 小田 謙太郎, 下園 幸一, デスクトップ画像共有システムのための、トーナメントアルゴリズムを使った負荷分散機構, マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム講演論文集, pp.429-434 (2013).
- 深田昭三, 中村純, 岡部成玄, 布施泉, 上原哲太郎, 村田育也, 山田恒夫, 辰己丈夫, 中西通雄, 多川孝央, 山之上卓, 大学生の情報倫理にかかわる判断と行動, 日本教育工学会論文誌, Vol.37, No.2, (2013).
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono
"A Malicious Bot Capturing System using a Beneficial Bot and Wiki",
Journal of Information Processing(JIP), vol.21, No.2, pp.237-245, 2013.
2012†
- Takashi Yamanoue, Naomi Fujimura, Hideo Masuda, Motonori Nakamura
"An Introduction to the Special Interest Group on Internet and Operation Technology(SIG-IOT) of Information Processing Society of Japan" ,
Proceedings of the 40th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.149-152, Memphis, Tennessee, US. 15-19 Oct. 2012.
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono
"Capturing Malicious Bots using a Beneficial Bot and Wiki" ,
Proceedings of the 40th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.91-96, Memphis, Tennessee, US. 15-19 Oct. 2012.
- ACM DL Author-ize serviceCapturing malicious bots using a beneficial bot and wiki
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono
SIGUCCS '12 Proceedings of the ACM SIGUCCS 40th annual conference on Special interest group on university and college computing services, 2012
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono
"A M2M system using Arduino, Android and Wiki Software" ,
Proceedings of the 3rd IIAI International Conference on e-Services and Knowledge Managerment (IIAI ESKM 2012),
pp.123-128, Fukuoka, Japan, 20-22 Sep. 2012.
Slide IEEE Xplore
- DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2012.33
- This paper is cited by followings. Thank them: https://www.researchgate.net/publication/261428759_A_M2M_System_Using_Arduino_Android_and_Wiki_Software/citations
- Farah Hanani Mohammad Khasasi, Abdul Malik Mohd Ali, Zulkhairi Mohd Yusof,
"Development of an Automated Storage and Retrieval System in dynamic industrial environment",
International Conference on BioSignal Analysis, Processing and Systems (ICBAPS)At: Kuala Lumpur, Malaysia,
May, 2015, DOI: 10.1109/ICBAPS.2015.7292218.
- Zhengguo Sheng, Chinmaya Mahapatra, Victor C. M. Leung, Min Chen, Pratap Kumar Sahu,
"Energy Efficient Cooperative Computing in Mobile Wireless Sensor Networks",
IEEE Transactions on Cloud Computing ( Volume: 6, Issue: 1, Jan.-March 1 2018 ),
DOI: 10.1109/TCC.2015.2458272
- Cristian González García, Jordán Pascual Espada, Edward Rolando Núñez Valdez, Vicente García Díaz,
"Midgar: Domain-Specific Language to Generate Smart Objects for an Internet of Things Platform",
Innovative Mobile and Internet Services in Ubiquitous Computing (IMIS), 2014 Eighth International Conference on,
DOI: 10.1109/IMIS.2014.48
- Zhengguo Sheng, Chinmaya Mahapatra, Victor C. M. Leung, Min Chen, Pratap Kumar Sahu, "Energy Efficient Cooperative Computing in Mobile Wireless Sensor Networks", Cloud Computing IEEE Transactions on, vol. 6, pp. 114-126, 2018, ISSN 2168-7161.
- Martin Kajan, Ján Šovčik, František Duchoň, Leo Mrafko, Martin Florek, Peter Beňo, "Sensoric subsystem of automated guided vehicle: TCP communication between SIMATIC S7 PLC and Arduino", Robotics in Alpe-Adria-Danube Region (RAAD) 2014 23rd International Conference on, pp. 1-6, 2014.
- A. N. Arvindan, D Keerthika, "Experimental investigation of remote control via Android smart phone of arduino-based automated irrigation system using moisture sensor", Electrical Energy Systems (ICEES) 2016 3rd International Conference on, pp. 168-175, 2016.
- Manoj Devare, Advances in Business Information Systems and Analytics, pp. 264, 2018, ISSN 2327-3275, ISBN 9781522538059.
- Cristian González García (University of Oviedo, Spain) and Jordán Pascual Espada (University of Oviedo, Spain),
[["Using Model-Driven Architecture Principles to Generate Applications based on Interconnecting Smart Objects and Sensors": https://www.igi-global.com/gateway/chapter/78611]],
Advances and Applications in Model-Driven Engineering, 2014.
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda and Kochi Shimozono
"A Casual Network Security Monitoring System using a Portable Sensor Device and Wiki Software",
Saint, C3NET workshop, pp.387-392,2012, 12th IEEE/IPSJ International Symposium on Applications and the Internet, Izmir, TURKEY, 16-20 July, 2012.
- 松下翔太,小田謙太郎,下園幸一,山之上卓,
"視聴者中心のプレゼンテーションを可能にするスライド共有システムに関する研究",
"情報処理学会情報教育シンポジウム Summer Symposium in Shizuoka 2012 論文集" , IPSJ Symposium Series Vol.2012, No.4, pp.201-205, 20-22 Aug. 2012.
- 山之上卓, 小田謙太郎, 下園幸一,
"プログラミングの共有@Wik",
夏のプログラミング・シンポジウム「プログラミング言語, 作る人, 使う人」報告集, 情報処理学会, Aug. 2012
- 山之上卓, 小田謙太郎, 下園幸一,
"Pukiwiki-Java Connector を用いた3つの応用事例",
"マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2012)シンポジウム論文集" , IPSJ Symposium Series Vol.2012, No.*, pp.2323-2343, 4-6 July 2012.
- 山之上 卓, 小田謙太郎, 下園幸一,
"Wiki と携帯型遠隔操作端末を使った情報セキュリティ対策システム",
情報処理学会研究会報告, Vol. 2012-IOT-17, No.2, 2012/5/10.
- 山之上 卓, 白澤竜馬, 小田謙太郎, 下園幸一,
"Wiki と携帯型遠隔操作端末を使った情報セキュリティ監視システム",
情報処理学会研究会報告, Vol. 2012-IOT-16, No.35, 2012/3/116.
- 山之上 卓, 小田謙太郎, 下園幸一,
"過去の状況の変化をさかのぼって表示できるLAN内通信可視化システム",
情報処理学会研究会報告, Vol. 2012-IOT-16, No.52, 2012/3/116.
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Kochi Shimozono
"A Simple Application Program Interface for Saving Java Program Data on a Wiki" ,
Advances in Software Engineering, Volume 2012 (2012), Article ID 981783, 9 pages,doi:10.1155/2012/981783, Hindawi Publishing Corporation, 2012.
2011†
- Takashi Yamanoue, et. al.,
"Information and Communication Technology Infrastructure and Management for Collaboration with Regional Universities and Colleges" ,
Proceedings of the 39th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.25-30, San Diego, CA, USA, 12-17 Nov. 2011.
- ACM DL Author-ize serviceInformation and communication technology infrastructure and management for collaboration with regional universities and colleges
- Takashi Yamanoue, Robert J. Fouser, Tomohito Wada, Masayasu Hidaka, Yusei Suzuki, Masaharu Terada, Akira Takenoshita, Yutoku Beppu, Yoko Nedachi, Koji Yukawa, Holmes Rodriguez, Katsuyuki Suenaga, Yuichi Yamanaka, Toshihiko Okamura, Anne Elizabeth Brasier, Hiroyuki Seto, Kazuhide Dogome, Takeshi Yamada, Noritaka Oto, Masakazu Ito, Munetomo Nedachi
SIGUCCS '11 Proceedings of the 39th ACM annual conference on SIGUCCS, 2011
- 山之上 卓
"ソーシャルXとP2Pと情報倫理"(招待講演),
情報処理学会研究会報告, MBL,[モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] 2011-MBL-60(9), 1-10, 2011-11-03
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Kochi Shimozono
"An Autonomic Distributed Algorithm for Forming Balanced Binary Trees of Nodes in a Structured P2P System in a Multicast-enabled Environment" ,
International Journal of computer Science and Network Security (IJCSNS), Vol.11, No. 10, pp.57-63, 2011.
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono
"PukiWiki-Java Connector, a Simple API for Saving Data of Java Programs on a Wiki" ,
ACM WikiSym '11, Proceedings of the 2011 international symposium on Wikis,
Mountain View, CA, USA, 3-5 oct.,2011.
- ACM DL Author-ize servicePukiWiki-Java Connector, a simple API for saving data of Java programs on a wiki
- Takashi Yamanoue, Kentaro Oda, Koichi Shimozono
WikiSym '11 Proceedings of the 7th International Symposium on Wikis and Open Collaboration, 2011
- 山之上 卓, 大橋勝文, 大野祐史, 鹿嶋雅之, 池田亮,
"FPGA評価ボードを使ったインターフェースの実験演習",
情報処理学会情報教育シンポジウム(SSS2011)論文集(2011.8.19)Vol.2011,no.4, 2011.
- 山之上卓, 山本史弥, 小田謙太郎, 下園幸一,
"PukiwikiでJava プログラムの起動とそのデータ保存を可能とするシステムの試作",
情報処理学会 コンピュータと教育研究会第109回研究発表会 (CE研究会), 2011年3月
- 杉田裕次郎, 白澤竜馬, 亀澤健太, 松下翔太, 東剛秀, 田中貴章, 小田謙太郎, 下園幸一, 山之上卓,
"P2P を利用した画面配信システムの性能改善に関する研究",
情報処理学会 第12回 インターネットと運用技術研究発表会(IOT研究会), 2011年3月
- 松下翔太, 小田謙太郎, 下園幸一, 山之上 卓,
"Twitter投稿文脈による個人情報の推定と個人情報漏洩の防止方法の提案と試作",
情報処理学会 第12回 インターネットと運用技術研究発表会(IOT研究会), 2011年3月
- 東剛秀, 田中貴章, 松下翔太, 杉田裕次郎, 白沢竜馬, 亀澤健太, 山之上卓, 下園幸一, 小田謙太郎,
"携帯端末を用いた全方位パノラマ画像作成システムの試作",
情報処理学会 第12回 インターネットと運用技術研究発表会(IOT研究会), 2011年3月
- 山之上 卓, 今村文紀, 小田謙太郎, 下園幸一,
"ブロードキャストが可能な環境においてノードの平衡2分木状接続を自律的に行う 分散アルゴリズムとその試験的実装",
情報処理学会研究会報告, Vol. 2011-IOT-12, No.13, 2011/2/28.
2010†
- Takashi Yamanoue, Koichi Shimozono, Kentaro Oda
"Comparing a Video Projector and an Inter-PC Screen broadcastiong System in a Computer Laboratory" ,
Proceedings of the 38th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.229-233, Norfolk, Virginia, US. 23-27 Oct. 2010.
- ACM DL Author-ize serviceComparing a video projector and an inter-PC screen broadcasting system in a computer laboratory
- Takashi Yamanoue, Koichi Shimozono, Kentaro Oda
SIGUCCS '10 Proceedings of the 38th annual fall conference on SIGUCCS, 2010
- SOLAR-CATS, PPT slide of this presentation
- DOI: https://dl.acm.org/citation.cfm?doid=1878335.1878393
- This paper is cited by followings. Thank them : https://www.researchgate.net/publication/221468282_Comparing_a_video_projector_and_an_inter-PC_screen_broadcasting_system_in_a_computer_laboratory/citations
- Yanchun Sun, Dejian Chen, Wenpin Jiao, Gang Huang, "An Online Education Approach Using Web Operation Record and Replay Techniques", Computer Software and Applications Conference (COMPSAC), 2014 IEEE 38th Annual, 21-25 July 2014, DOI: 10.1109/COMPSAC.2014.68
- Michal KökörčenýAgáta Bodnárová, "Architecture of Desktop Presentation Tool for E-Learning Support and Problem of Visual Data Transfer over Computer Network", ACIIDS 2015: Intelligent Information and Database Systems pp 34-45. DOI: 10.1007/978-3-319-15702-3_4, https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-15702-3_4
- Junyan ZhaoLi WangYuLian Huang, "Analytic Hierarchy Process based method to evaluate teacher's ability in network education", International Conference on Education, Management and Information Technology, DOI: 10.2991/icemit-15.2015.87
- Junyan ZhaoAixiang Wang, " Evaluation method and decision support of network education based on association rules", 2017 International Conference on Progress in Informatics and Computing (PIC), DOI: 10.1109/PIC.2017.8359566
- Takashi Yamanoue, "A Draw Plug-in for a Wiki Software", Saint, C3NET workshop, pp.229-232,2010 10th IEEE/IPSJ International Symposium on Applications and the Internet, 2010.
- 中村 純, 岡部成玄, 布施 泉, 村田育也, 山田恒夫, 辰己丈夫, 上原哲太郎, 中西通雄, 深田昭三, 多川孝央, 山之上 卓, "情報倫理教育", メディア教育研究, Vol.6, No.2, pp.S33-S43 (2010).
- 山之上 卓, 森 邦彦, 高田 等, 八野 知博, 畠山 雅登, 中島 秀貴, 下馬場 秀徳, 河村 清紀, "配電線の誘導電流とZigBeeを利用した配電システム監視システムの提案", 情報処理学会研究報告, インターネットと運用技術(IOT), Vol. 2010-IOT-8, No. 3, pp.1-6, 2010-02-22.
2009†
- 山之上卓, 筒井保博, 筒井隆夫, 特許第4373556号,"セル及びその結合状態認識方法", 9/11, 2009.
- Takashi Yamanoue
"A Casual Teaching Tool for Large Size Computer Laboratories and Small Size Seminar Classes" ,
Proceedings of the 37th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.211-216, St.Louis, Missouri, US.. 11-14 Oct. 2009.
- ACM DL Author-ize serviceA casual teaching tool for large size computer laboratories and small size seminar classes
- Takashi Yamanoue
SIGUCCS '09 Proceedings of the 37th annual ACM SIGUCCS fall conference, 2009
- SOLAR-CATS
- A part of video clips in the presentation
- 山之上 卓, “Pukiwiki 用ドロープログラムのプラグインの試作と教育への応用,” 情報教育シンポジウム論文集、情報処理学会シンポジウムシリーズ vol.2009, No.6, (IPSJ SIGCE SSS2009), pp.55-60, 佐賀県唐津市, 19Aug.-21Aug. 2009. (奨励賞受賞)
NetDraw
2008†
- Izumi Fuse, Takashi Yamanoue, Shigeto Okabe, Atsushi Nakamura, Michio Nakanishi, Shozo Fukada, Takahiro Tagawa, Tatsumi Takeo, Ikuya Murata, Tetsutaro Uehara, Tsuneo Yamada,
"Improving Computer Ethics Video Clips for Higher Education" ,
Proceedings of the 36th annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.235-242, Portland, Oregon, US. 6-9 Oct. 2008.
- ACM DL Author-ize serviceImproving computer ethics video clips for higher education
- Izumi Fuse, Shigeto Okabe, Takashi Yamanoue, Atsushi Nakamura, Michio Nakanishi, Shozo Fukada, Takahiro Tagawa, Tatsumi Takeo, Ikuya Murata, Tetsutaro Uehara, Tsuneo Yamada
SIGUCCS '08 Proceedings of the 36th annual ACM SIGUCCS fall conference: moving mountains, blazing trails, 2008
- 櫻木信輔,山之上卓,
"P2P技術を用いた効率的な電子掲示板システムの提案", 情報処理学会研究報告-インターネットと運用技術(IOT), Vol.2008,No.xx, pp. xx-xx, 2008.9.
- 中尾高大,山之上卓,
"教育支援システムDSRへの実用的なWebブラウザの実装に関する開発および研究", 情報処理学会研究報告-インターネットと運用技術(IOT), Vol.2008,No.xx, pp. xx-xx, 2008.9.
- Robert J. Fouser, Shiina Kikuko, Tomioka Tatsuaki, Yamanoue Takashi,
"Metacognitively Enhanced Writing Courseware: Kagoshima Academic Writing Space ", WorldCall 2008, Fukuoka, 6-8,Aug,2008.
- 山之上卓、辰己丈夫、布施泉、岡部成玄、多川孝央、 中西通雄、中村純、深田昭三、村田育也、上原哲太郎、山田恒夫,
"情報倫理ビデオの製作と大学の情報セキュリティヘの応用",
情報処理学会研究報告-インターネットと運用技術(IOT), Vol.2008,No.37, pp. 71-76, 2008.5.
2007†
- 山之上 卓,
"プロジェクタとパソコン間画像放送システムの情報の伝わりやすさの定量的比較の試行",
分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2007 論文集, 情報教育シンポジウムシリーズ vol.2007, No.13, pp.13-18, 東京都豊島区, 26Nov.-27No. 2007.
Kagoshima University Repository
- 山之上 卓,
"教育支援システムSOLAR-CATSの静止画放送機能と授業への応用",
情報教育シンポジウム論文集、情報処理学会シンポジウムシリーズ vol.2007, No.6, (IPSJ SIGCE SSS2007), pp.119-124, 三重県四日市市, 26Aug.-28Aug. 2007.
- 山之上卓,中森 武,
"自律的に平衡2分木を保とうとする構造型P2Pシステム",
電子情報通信学会技術研究報告, IA2007-19, pp.55-60, Jul. 2007.
- 山之上卓,"構造型P2P通信システム上のより良いデータ分割方法", 電子情報通信学会技術研究報告, IA2007-18, pp.49-54, Jul. 2007.
Kagoshima University Repository
- Takashi Yamanoue,
"A Real-Time and Interactive Instruction Tool for a Large Size Computer Laboratory",
Proceedings, 8th International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training, pp.449-454, Kumamoto Japan, 10th to13th July, 2007.
- 山之上 卓, 久野 靖, 小井土 政範, 辰己 丈夫, 和田 勉,
"「新・試作教科書」における情報社会/情報倫理の扱い",
情報処理学会研究報告 2007-CE-90, pp.31-35, 2007.7.
- 山之上 卓, 筒井 保博, 筒井 隆夫,
"多数の知的部品で構成された機能物体をネットワークで遠隔地に転送するシステム",
SCI’07 第51回システム制御情報学会研究発表講演会論文集, 2W1-4, pp.99-100, 京都, 2007.5.
- 山之上卓, 櫻木信輔,
"構造型P2P通信システムの性能改善",
電子情報通信学会技術研究報告, CS2007-2, CQ2007-6, pp.7-11, Apr. 2007.
- 山之上卓,"特集「ユーザ指向の分散システム/インターネットの運用・管理」 の編集にあたって", 情報処理学会論文誌, vol.48, No.4, p.1551, Apr. 2007.
- 櫻木信輔, 山之上卓,
"P2Pシステムの自己更新機能",
火の国情報シンポジウム, B-1-4, 鹿児島1 to 2 Mar. 2007
- 長友賢悟, 秋田一成, 山之上卓, 畠山雅登, 中島秀貴,
"ZigBee センサの電波伝搬特性",
火の国情報シンポジウム, C-8-5, 鹿児島1 to 2 Mar. 2007
2006†
- Masato Masuya, Takashi Yamanoue, Shinichiro Kubota
"An Experience of Monitoring University Network Security Using a Commercial Service and DIY Monitoring" ,
Proceedings of the 34nd annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.225-230, Edmonton, Alberta, Canada. 5-8 Nov. 2006.
- ACM DL Author-ize serviceAn experience of monitoring university network security using a commercial service and DIY monitoring
- Masato Masuya, Takashi Yamanoue, Shinichiro Kubota
SIGUCCS '06 Proceedings of the 34th annual ACM SIGUCCS fall conference, 2006
- 久野靖, 兼宗進, 西田知博, 山之上卓, 小井戸正範, 神沼靖子, 辰己丈夫, 奥村晴彦, 長慎也, 中野由章, 並木美太郎, 和田勉,
"教科「情報」新・試作教科書の提案", 情報処理学会高校教科「情報」シンポジウム2006資料集, pp.60-196, 10月28日, 2006.
- 新川拓也, 山之上 卓,
"IPアドレスとポートによる二次元平面を用いた通信トラフィックの可視化について",
情報処理学会研究報告 2006-DSM-043,pp.31-36,2006.9.
Kagoshima University Repository
- This paper is cited by followings. Thank them
- 山之上 卓, 筒井 保博, 筒井 隆夫,
"テスラ計画の進捗状況2006 -テレポーテーションは実現できるか?-",
情報処理学会夏のプログラミングシンポジウム 2006, pp.9-15, 別府, 2-4 Sep. Japan, 2006.
- Michio Nakanishi, Izumi Fuse, Takashi Yamanoue, Atsushi Nakamura, Ikuya Murata, Shozo Fukada, Takahiro Tagawa, Tatsumi Takeo, Tsuneo Yamada,
"Using video clips for computer ethics in higher education",
7th International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training, Sydney Australia, 10th to 13th July, 2006.
- 山之上卓(鹿児島大学), 布施 泉, 岡部成玄(北海道大学), 多川孝央(九州大学), 辰己丈夫(東京農工大), 中西通雄(大阪工業大学), 中村 純(広島大学), 深田昭三(愛媛大学), 村田育也(北海道教育大学), 山田恒夫(NIME),
"考えさせる情報倫理教育ビデオとその評価"
情報処理学会研究報告 2006-DSM-041,2006.5.
- 山之上 卓(鹿児島大学), 中西 通雄(大阪工業大学), 辰己 丈夫(東京農工大),村田 育也(北海道教育大学), 桝田 秀夫(京都工芸繊維大学), 市川 本浩(奈良先端科学技術大学院大学), 江藤 博文, 大谷 誠(佐賀大学), 千葉 正喜, 小池 英勝(札幌学院大学),
"ACM SIGUCCS Fall 2005 Conference 参加報告" - 北米における大学IT インフラ支援の状況 -
情報処理学会研究報告 2005-DSM-040,2006.3.
- Tatsumi Takeo (Tokyo Univ. of Agri & Tech), Takashi Yamanoue (Kagoshima Univ.), Izumi Fuse (Hokkaido Univ.), Michio Nakanishi (Osaka Inst of Tech.), Ikuya Murata (Hokkaido Univ of Edu), Shozo Fukada (Ehime Univ.), Takahiro Tagawa (Kyushu Univ.), Shigeto Okabe (Hokkaido Univ.), Atsushi Nakamura (Hiroshima Univ.), Tsuneo Yamada (NIME)
"Digital Video Clips of Information Ethics for University students",
SITE2005-59, pp.43-46, Tokyo 23Feb, 2003
- 山之上 卓(鹿児島大学), 中西 通雄(大阪工業大学), 辰己 丈夫(東京農工大), 村田 育也(北海道教育大学), 桝田 秀夫(京都工芸繊維大学), 市川 本浩(奈良先端科学技術大学院大学), 江藤 博文, 大谷 誠(佐賀大学), 千葉 正喜, 小池 英勝(札幌学院大学),
"ACM SIGUCCS Fall 2005 Conference 参加報告",
情報処理学会研究報告 2005-CE-83, 2006.2.
2005†
- Takashi Yamanoue, Michio Nakanishi, Atsushi Nakamura, Izumi Fuse, Ikuya Murata, Shozo Fukada, Takahiro Tagawa, Tatsumi Takeo, Shigeto Okabe, Tsuneo Yamada,
"Digital Video Clips Covering Computer Ethics in Higher Education" ,
Proceedings of the 33nd annual ACM SIGUCCS conference on User services,
pp.456-461, Monterey, California, US. 6-9 Nov. 2005.
ACM DL Author-ize serviceDigital video clips covering computer ethics in higher education
- Takashi Yamanoue, Michio Nakanishi, Atsushi Nakamura, Izumi Fuse, Ikuya Murata, Shozo Fukada, Takahiro Tagawa, Tatsumi Takeo, Shigeto Okabe, Tsuneo Yamada
SIGUCCS '05 Proceedings of the 33rd annual ACM SIGUCCS fall conference, 2005
- ACM SIGUCCS Communication Awards 2005
Category 5b: Promotional Video/Audio 2nd place
"Digital Video Clips of Computer Ethics"
- 山之上 卓,
"多数の端末上のアプリケーション操作の 記録再生を行う教育支援システム",
情報教育シンポジウム論文集、情報処理学会シンポジウムシリーズ vol.2005, No.8, (IPSJ SIGCE SSS2005), pp.61-68, Akaigawa, Hokkaido, 21Aug.-23Aug. 2005.
- 布施 泉, 岡部成玄, 多川孝央, 辰己丈夫, 中西通雄, 中村 純, 深田昭三, 村田育也, 山之上卓,山田恒夫
"情報倫理ビデオ教材の開発と教材評価"
情報教育シンポジウム論文集、情報処理学会シンポジウムシリーズ vol.2005, No.8, (IPSJ SIGCE SSS2005), pp.197-202, Akaigawa, Hokkaido, 21Aug.-23Aug. 2005.
- 辰己 丈夫, 中村 純, 村田 育也, 岡部 成玄, 布施泉, 深田 昭三, 中西 通雄, 多川 孝央, 山之上 卓,
"情報倫理ビデオ教材製作の取り組み",
情報教育シンポジウム論文集、情報処理学会シンポジウムシリーズ vol.2005, No.8, (IPSJ SIGCE SSS2005), pp.157-158, Akaigawa, Hokkaido, 21Aug.-23Aug. 2005.
SSS2005デモンストレーション賞受賞
- 山之上 卓,
"P2P技術を利用した教育支援システム SOLAR-CATS の機能",
情報処理学会研究報告 2005- CE -80, pp.33-40 (2005.6).
paper(in Japanese), ppt
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- Takashi Yamanoue,
"Sharing the Same Operation with a Large Number of Users Using P2P" ,
Proceedings of the 3rd International Conference on Information Technology and Applications (ICITA-2005),
pp.85-88, Sydney, Australia, July. 4-7, 2005.
IEEE digital library
ACM digital library
- Kazunori Hino, Kazuo Terashima, Teruyuki Bunno, Takashi Yamanoue, Nobuyuki Hino,
"Evaluation of Students’ Performance in Online Seminars via Email with Mobile Phones" ,
Proceedings of the 3rd International Conference on Information Technology and Applications (ICITA-2005),
pp.173-176, Sydney, Australia, July. 4-7, 2005.
- 山之上 卓,
"プラットフォーム独立な教育用分散システムの性能評価ツール",
情報処理学会論文誌, vol.46, No.4, pp.912-921,2005.
Kagoshima University Repository
- 山之上 卓,
"ACM SIGUCCS Fall 2004 Conference 参加報告",
情報処理学会研究報告 2004-DSM-036, pp.67-72,2005.3.
Kagoshima University Repository
- 山之上 卓,
"P2P技術を利用した分散システム上の実時間操作共有システム",
情報処理学会論文誌, vol.46, No.2, p.392-402,2005.
Kagoshima University Repository
2004†
- Takashi Yamanoue, "A Platform Independent Tool for Evaluating Performance of Computing Equipment for a Computer Laboratory" ,
Proceedings of the 32nd annual ACM SIGUCCS conference on User services, pp.241-246, Baltimore, Maryland, US. 10-13 Oct. 2004.
ACM DL Author-ize serviceA platform independent tool for evaluating performance of computing equipment for a computer laboratory
- Takashi Yamanoue
SIGUCCS '04 Proceedings of the 32nd annual ACM SIGUCCS fall conference, 2004
- 山之上 卓, "並列化コンパイラ向け共通インフラストラクチャ COINSを利用したコンパイラ教育の試み",
IPSJ SSS2004, pp.155-158, Nagano, Japan, 28-30 Aug. 2004.
- 山之上 卓, "テレポーテーションとコンパイラ",
情報処理学会夏のプログラミングシンポジウム 2004, pp.99-102, 函館, 22-24 Aug. Japan, 2004.
- 山之上卓, "P2Pを利用した分散システムの排他制御機構とその応用",
"マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO2004)シンポジウム論文集" , IPSJ Symposium Series Vol.2004, No.7, pp.325-328, 7-9 July 2004.
本文. , ppt
- 川口忠伸, 山之上 卓, "P2Pネットワークにおける経路選択アルゴリズムの提案と実装",
情報処理学会分散システム運用技術シンポジウム 2004, pp.61-66, 平成16年1月(2004)
- Takashi Yamanoue. Toshiro Minami, Ian Ruxton, Wataru Sakurai "Learning Usage of English KWICly with WebLEAP/DSR"
Proceedings of the 2nd International Conference on Information Technology and Applications (ICITA-2004), 14-6, Harbin, China, January. 8-11, (Jan.2004)
- This paper is cited by them. Thank them. : https://www.researchgate.net/publication/200121861_Learning_usage_of_English_KWICly_with_WebLEAPDSR/citations
- Kazuaki Ando, Yuichi Tsunashima, Masashi Okada, A Writing Support Tool for Learners of English and/or Japanese as a Second Language, AACE, World conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications (EDMEDIA) 2008, Vienna, Austria June 30, 2008 They refer our paper. Thank you for them.
- Murakami, M.; Kimura, M.; Honda, N. Development of a New Corpus System for English Writing Support and its Fundamental Study, Fuzzy Systems, 2006 IEEE International Conference on Volume , Issue , July 16-21, 2006 Page(s): 2090 - 2096 Digital Object Identifier 10.1109/FUZZY.2006.1681990 They refer our paper. Thank you for them.
- 宮崎 佳典, 田中 省作, 小山 由紀江, コーパスを用いた英語技術文書作成補助ツールの評価 -データ分析を通じて-, 統計数理研究所共同研究リポート 276, pp. 1-21 (2012)
2003†
- 辰己丈夫, 中村純, 村田育也, 岡部成玄, 深田昭三, 中西通雄, 山之上卓,
"情報倫理教育のためのビデオ教材の開発と評価(特別講演)", 主催 文部科学省・北海道大学, 平成15年度情報処理教育研究集会講演論文集(ISSN 0919-9667)pp.1-8 , 2003.11.8
- 辰己丈夫, 村田育也, 深田昭三, 岡部成玄, 中西通雄, 山之上卓, 中村純,
"情報倫理教育のためのビデオ教材の開発 (ポスター発表も有り)", 主催 文部科学省・北海道大学, 平成15年度情報処理教育研究集会講演論文集(ISSN 0919-9667)pp.9-12 ,2003.11.8
- 辰己丈夫, 中村純, 村田育也, 岡部成玄, 深田昭三, 中西通雄, 山之上卓, 森田敏夫, 長谷川文憲, 河野弘, 岡田隆之, 岩田 敬, 川原田剛士, 小田島幸 ,
"情報倫理ビデオ教材の作成と評価",
情報処理学会コンピュータと教育研究会、夏の信州シンポジウム SSS2003, −情報教育を育てる・情報教育で育てる−、予稿集 pp.43-48
- 山之上卓, "様々な分散環境で動作する操作共有型教育支援システム",
"マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2003) シンポジウム論文集", IPSJ Symposium Series Vol.2003, No.9, pp.245-248, 4-6 Jun. 2003.
本文.
- 山之上 卓, "P2P技術を応用した分散システムの排他制御機構の試作" 情報処理学会研究報告 2003- DSM -29, pp.13-18 (2003.4).
概要.
2002†
- Takashi Yamanoue. Yasuhiro Tsutsui, Takao Tsutsui, "Realizing a Practical Teleportation System Using the Intelligent Parts,"
Proceedings of the 1st International Conference on Information Technology and Applications (ICITA-2002),221-2, Bathurst, Australia, Nov. 25-29, 2002.
abstract, full paper
- Takashi Yamanoue. Toshiro Minami, Ian Ruxton, "Web-Based Concordancer to Learn Usage of English Expressions,"
Proceedings of the 1st International Conference on Information Technology and Applications (ICITA-2002), 219-7, Bathurst, Australia, Nov. 25-29, 2002.
abstract, full paper
- This paper is cited by the followings. Thank them.
- A Computer Science Text Corpus/Search Engine X-Tec and Its Applications, Proceedings of the 2006 conference on Information Modelling and Knowledge Bases XVII, Pages 253-259, IOS Press Amsterdam, The Netherlands, The Netherlands ©2006
- Marianne Hundt, Nadja Nesselhauf Corpus Linguistics and the Web , Editions Rodopi BV (December 20, 2006) They refer our paper. Thank you for them.
- Murakami, M.; Kimura, M.; Honda, N. Development of a New Corpus System for English Writing Support and its Fundamental Study, Fuzzy Systems, 2006 IEEE International Conference on Volume , Issue , July 16-21, 2006 Page(s): 2090 - 2096 Digital Object Identifier 10.1109/FUZZY.2006.1681990 They refer our paper. Thank you for them.
- Alphabit.net , a cura di Isabella Chiari This page has the link to our webleap page. Thank you, Isabella.
- Satoshi Ono, Mari Jingushi, Shigeru Nakayama: Palindrome Generation based on Web Search Engine , Hinokuni Jyoho Symposium 2005, B-4-2, Iizuka, 7-8 March 2005. They refer our paper. Thank you for them.
- Hironori Ohga: Constructing an English Writing Assistant System Using a Search Enginge, Master degree thesis of the graduate school of Waseda University, feb. 2005. (in Japanese) He refers our paper. Thank you, Mr. Ohga.
- Keiichiro Moriyama: A study on search methods using the Google API , BA degree thesis of the department of liberal arts and information science, Ohtani University, 2005. He refers our paper. Thank you, Mr. Moriyama.
- William H.Fletcher: Towards an Independent Search Engine for linguists: Issues and Solutions, "La Rete come Corpus", Forli 14 January 2005 He refers our paper. Thank you William.
- Carlos Chesnevar, Ana Maguitman: An Argumentative Approach to Assessing Natural Language Usage based on the Web Corpus, Proceedings. of the European Conference on Artificial Intelligence (ECAI) 2004. Valencia, Spain, August 2004. They refer our paper. Thank you Carlos and Ana.
- Kazunori Hino. Kazuo Terashima, Teruyuki Bunno, Takashi Yamanoue, Nobuyuki Hino, "On-line Seminars with the Use of Internet-connectable Mobile Phones,"
Proceedings of the 1st International Conference on Information Technology and Applications (ICITA-2002),220-7, Bathurst, Australia, Nov. 25-29, 2002.
abstract, full paper
- 山之上 卓, 戸田哲也, "プラットフォーム独立な高速ネットワーク機器の性能計測ツールの開発", 情報処理学会研究報告 2002-DSM-26, pp.25-30 (2002.8). 概要
- 平原貴行, 山之上卓, 安在弘幸, 有田五次郎: TCP を利用した分散ネットワーク環境のための電子黒板システム, 情報処理学会論文誌, vol.43, No.1, pp.176-184, 2002.
概要
2001†
- 山之上 卓, 戸田哲也, 望月雅光, 中山 仁, 大西淑雅, 甲斐郷子, "分散システムのためのプラットフォーム独立な教育支援システム", 情報処理学会研究報告 2001-DSM-24, pp.19-24 (2001.11).
- 山之上 卓, 南 俊朗, イアン ラクストン, "WWW を利用した英作文支援システム WebLEAP", 文部科学省, 和歌山大学主催, 平成13年度情報処理教育研究集会講演論文集, pp.196-199(2001.10).
- 山之上 卓, 筒井保博, 筒井隆夫, "3次元構造物を遠隔地で再現する試み", 情報処理学会第63回(平成13年後期)全国大会, デモ-18, pp. 4-369 to 4-370(2001.9).
山之上卓, 筒井保博, 筒井隆夫, "セル及びその結合状態認識方法", 特許:特開2001-188029(P2001-188029A)(1999.12出願).
現実的なテレポーテーションシステムに関する特許(出願中)です。 スポンサーを探しています。
- 山之上 卓, 戸田哲也, 望月雅光, 甲斐郷子, 中山 仁, 大西淑雅, "プラットフォーム独立分散システム評価ツールによる高速ネットワークの性能計測", 情報処理学会研究報告 2001-DSM-21, pp.37-42 (2001.5).
- 山之上 卓, 南 俊朗, イアン ラクストン:
文書作成支援のための WWW コンコーダンサー
レクチャーノート/ソフトウェア学, ソフトウェア工学の基礎 VII, 日本ソフトウェア科学会 FOSE2000, 近代科学社,pp213-220, 2001.1.
2000†
- T.Yamanoue, M.Mochizuki, H. Nakayama, Y. Ohnishi, K. Kai,
"A Performance Evaluation System for Distributed Systems and the Internet Applications" IPSJ, Sig-DSM, 20-3,pp.13-18(2000).
- 山之上, 望月, 中山, 大西, 甲斐, "分散システムとインターネットアプリケーションの性能評価システム", 情報処理学会研究会資料分散システム/インターネット運用技術 20-3,pp.13-18(2000).
- 日野和則(愛知教育大学),寺島和夫(龍谷大学), 文能輝之(大阪府立産業開発研究所),山之上 卓(九州工業大学) "携帯電話メールを取り入れた遠隔オンラインセミナー", 文部省・京都大学主催平成12年度情報処理教育研究集会(2000).
- Takashi Yamanoue, Toshiro Minami and Ian Ruxton:
Using the WebLEAP(Web Language Evaluation Assistant Program) to Write English Composition,
FLEAT IV, The Fourth Conference on Foreign Language Education and Technology-July 28 to August 1,2000,
- Takayuki Hirahara, Takashi Yamanoue, Hiroyuki Anzai and Itsujirou Arita
"SENDING AN IMAGE TO A LARGE NUMBER OF NODES IN SHORT TIME USING TCP"
Proceedings of the ICME2000, IEEE International Conference on Multimedia and Expo, New York City, USA,July 30-Aug.2, pp.987-990,2000.
1999†
- Takashi Yamanoue, Toshiro Minami and Ian Ruxton:
A Writer's Assistant based on the World Wide Web-Knowledge,
Proceedings of the Fourth Australian Knowledge Acquisition Wrokshop,
in conjunction with the Twelfth Joint Conference on Artifitial Intelligence, AI'99 , pp.1-12, Sydney, Australia-December 5-6 1999
- 大西淑雅,中山 仁,望月 雅光,山之上 卓,甲斐 郷子(九州工業大学) "ディスクレスLinux端末を中心とする教育用計算機システムの設計" 文部省・東北大学主催,平成11年度 情報処理教育研究集会(1999).
望月雅光,大西淑雅,中山仁,山之上卓,甲斐郷子(九州工業大学) "受講者支援のための環境整備 " 文部省・東北大学主催,平成11年度 情報処理教育研究集会(1999).
- 平原 貴行, 山之上 卓, 山根 真人, 安在弘幸, "電子黒板システムにおけるデータ転送経路構成及び 配信方法の比較", 電子情報通信学会論文誌 D-I, Vol. J82-D-I, No.8, pp.1124-1126(1999)
- 堤宏智, 望月雅光, 山之上 卓, 甲斐郷子, " Java を使った分散システムのベンチマークテストの構成", 情報処理学会九州支部研究会報告 pp.263-269(1999)
1998†
- 堤宏智, 望月雅光, 山之上 卓, 甲斐郷子, " Java を使った分散システムのベンチマークテストの試作", 情報処理学会研究報告 98-DSM-12, pp.55-59(1998)
- 平原貴行 , 山根真人 , 山之上卓, 安在弘幸 , 澤田崇, 堤宏智 "TCP/IP プロトコルを利用したパソコンネットワークのための電子黒板システム", 情報処理学会分散システム運用技術シンポジウム'98, pp. 79-85,平成10年2月(1998)
- 日野和則(愛知教育大学)、野間圭介(龍谷大学)、 山之上卓(九州工業大学)、寺島和夫(龍谷大学)、 文能照之(大阪府立産業開発研究所)、日野信行(大阪大学) " 電子メールを使った遠隔オンラインセミナーの実施", 文部省・九州工業大学 主催,平成10年度 情報処理教育研究集会(1998).
発表概要 1996年から電子メールを使ったオンラインゼミを試みている。 このゼミでは、学生側は同大学・同地域にいながら、遠隔地の 異なる大学からも複数の教員の参加をえて、簡便な方法(電子メ ール)でリアルタイムに近い形での活発な議論の展開を実現する ことができた。
1997†
- 九州工業大学情報科学センター編,「ワークステーションでの暮らし方」 (第1章ワークステーションを使う前に,第3章はじめて UNIX を使う方へ, 第6章2節プログラムの作成と実行), 頁1-10,頁33-44,頁177-196, 朝倉書店(1997)
- Takashi Yamanoue(Kyushu Inst. of Technology,Fukuoka, Japan), Takayuki Hirahara, Hiroyuki Anzai (Kyushu Kyoritsu U, Fukuoka), Takashi Sawada and Masahito Yamane (Kyushu Inst. of Technology, Fukuoka, Japan). "Development of an Electronic Chalkboard System through Parallel Programming," Teaching in the Community Colleges Online Conference, Sponsored by the Teaching in the Community Colleges List & Kapi'olani Community College, April 1-3(1997)
1996†
- 山之上卓, 山根真人 , 澤田崇 , 清水真, 平原貴行 , 安在弘幸 , 望月雅光 "Java とコンピュータネットワークを利用した教育支援システム" 平成8年度情報処理教育研究集会講演論文集 平成8年12月6日・7日、文部省・名古屋工業大学主催, pp.117-120(1996)
1995†
- 清水真, 山之上卓 "インターネットを用いた大学の英語の授業", '95 PC Conference 資料, 九州工業大学(1995)
山之上卓、八幡勝也, インターネット入門, 北九医工誌, 6, 2, 3, 1995
- 清水真, 山之上卓, 藤木健士, "大学英語教育における分散ワークステーションシステムの使用", Discussion Paper, No.2, 語学ラボラトリー学会コンピュータ部会, pp.20-23(1995)
1994†
- 清水真, 山之上卓, 藤木健士,"教育用分散ワークステーションシステムと 授業支援システムを活用した英語の授業",語学ラボラトリー学会(LLA) 第34回全国研究大会発表論集, Foreign Language Teaching and Multimedia, 8-5,pp.79-82(1994)
- 山之上 卓 "分散ワークステーションシステムで利用できる 簡単なメッセージパッシングライブラリとその応用例", 第1回 並列分散処理に関する研究会論文集 (1994).
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- T. Yamanoue, M. Shimizu, T. Fujiki,
"Development of an electronic chalkboard for a large classroom by parallel programming and its application to English classes",
Proceedings APITITE94,vol.2, pp.651--656(1994).
- abstract: This paper presents the development of an electronic chalkboard for a large classroom, which is running on a distributed workstation system for education. This electronic chalkboard sends bitmap data, figures and letters, from the teacher's screen to more than eighty student screens. Most of the previous electronic chalkboards or similar systems run on a single computer or on a computer network with not more than ten terminals. With this chalkboard, students can see texts and images, which are typed or drawn by the teacher, clearly from the terminal in front of each student, and the teacher will be free from the dust of real chalk, from making OHP sheets, from making handouts and from other such chores. The teacher does not need to change his or her teaching style, because he or she can add lines and comments to the texts and images, as in a class which uses a real chalkboard or OHP. In order to transmit a large amount of data such as bitmaps to a large number of terminals in a short time, the program of this chalkboard exploits several parallel programming techniques. In the designing phase of the programming, this program is written in a visual object-based programming language. The work of programming is eased by this language, because the image of the program and data flows in the program can be understood easily by the programmer. The authors have been using this electronic chalkboard in several lectures, including English lessons. The authors have had good responses from the users of this chalkboard.
1993†
- "並列プログラミングの電子黒板への応用", 情報処理学会 第47回(平成5年後期)全国大会講演論文集(1), (1993), 15-16.
- T. Yamanoue, H. Hayata, H. Anzai,
"A Figure Programming Language for Parallel Supercomputers",
In Hulskamp,J. and Jones,D.(ed.) "Transputers and Parallel Applications", IOS Press, pp.209--214(1993).
- abstract: A figure language for parallel supercomputers is presented. In this language, a program has objects(or processes), which are represented by rectangles, and a message passing(or data-flow) between these objects, which is represented by arrows. These figures include such characters as |,-,+, < , > ,V and ^. Therefore, conventional editors on normal character displays can be used to draw them. Furthermore descriptions can be distributed by e-mail or can be printed out without any transformation since they are in ordinary text files. A program in this figure language is transformed into a set of C programs by a pre-compiler of this language. Each object represented by a rectangle is transformed into a program which runs on a node of a parallel supercomputer. Each message passing represented by an arrow is transformed into I/O statements of the programs. This pre-compiler, which is generated by the compiler-compiler MYLANG, exploits several techniques to solve syntactic pattern recognition.
- T. Yamanoue, K. Hayata, H. Anzai,
"A FIGURE LANGUAGE FOR DISTRIBUTED SYSTEM DESCRIPTIONS AND ITS PRE-COMPILER WHICH CAN PARSE FIGURES",
Proceedings ICSC'92 - Second International Computer Science Conference,pp.425-431(1992).
- abstract: A figure Language for distributed system descriptions and its pre-compiler are presented. In this language, a program has objects(or processes) which are represented by rectangles, and a message passing(or data-flow) between these objects which is represented by arrows. These figures include such characters as |,-,+, < , > ,V and ^. Therefore, conventional editors on normal character displays can be used to draw them. Furthermore descriptions can be distributed by e-mail or can be printed out without any transformation since they are in ordinary text files. This pre-compiler transforms the figures in this language into C programs. Each object represented by a rectangle is transformed into a sub-program which runs on a computer of the distributed system. Each message passing represented by an arrow is transformed into I/O statements of the sub-programs. This pre-compiler, which is generated by the compiler-compiler MYLANG expoits several techniques to solve syntactic pattern recognition.
- 山之上卓,藤木健士 "多数の X 端末を用いた授業支援システムの設計", 平成5年度第17回情報処理教育に関する研究会講演論文集 国立大学情報処理教育センター協議会, pp.--(1993).
1992†
- 山之上卓,清水真 "教育用ワークステーションネットワークとそれを用いた授業の実際", 平成4年度第16回情報処理教育に関する研究会講演論文集 - マルチメディアと分散環境特集 -, 国立大学情報処理教育センター協議会, pp.7--16(1992).
1989†
- 日野和則,熊野慎治,山之上卓 "コンパイラーコンパイラにより文献検索ファイル変換システムの開発", 情報の科学と技術,Vol.39,No.3, pp.81--87(1989).
1988†
- "パソコン通信を使い電算機言語を開発" 日本経済新聞,11月17日(1988).
- 山之上卓,紀太章,相沢雅陽 "パソコン通信を利用したソフトウエアの共同開発 -プログラミング言語 Oscal の設計と実現- ", 情報処理学会第37回(昭和63年後期)全国大会講演論文集(II), 3L-9,pp.812--813(1988).
1987†
- 王丹雲,山之上卓,安在弘幸 "規制文法を用いた中国語の CAI 実験システム", 人工知能システムの枠組みシンポジウム論文集,Vol.87,No.5,pp.101--110(1987).
- Danyun Wang, Takashi Yamanoue, Hiroyuki Anzai, "A Chinese CAI Experimental System Using Regulated Grammar",
- 言語処理系の生成系 MYLANG による NBSG/PD プリコン パイラの試作, 情報処理学会論文誌,28(1)(1987), 64-73
- abstract: NBSG/PD (Nihongo base Siyo-kijutsu gengo procedure description) is a Japanese program language. It was developed to describe as processing procedures, the functional elements extracted from the Japanese-based specification language NBSG. The NBSG/PD has a limited vocabulary and a simple and comprehensive syntax. The authors describe how, by using the language processor generator MYLANG, they built a NBSG pre-compiler to convert the NBSG/PD program into a C program, and how they strengthened MYLANG functions.
1986†
- 安在弘幸,山之上 "言語処理系の生成系MYLANGの基礎概念", 電子通信学会論文誌(D),Vol.J69-D,No.2,pp.117--127(1986).
- abstract: Describes the fundamental concepts of the language processor generator MYLANG. The language machine in the classical automaton theory is used as the practical model. An algebra is introduced to handle the model easily, and a machine is constructed which can synthesize the model as an algebraic computation. As the algebra for the machine model, the semilinear algebra, i.e., an algebra close to the linear algebra on the language semiring is introduced. The hierarchy of the classes or machine models described by that algebra is examined. The machine model realizing the language processor generated by MYLANG and also realizing MYLANG itself are located at the highest hierarchy, and are constructed in a hierarchical way from the machine models in the lower classes. First, the multiple sequential-transducer system is given as the syntax- directed translator. Then some additional mechanisms are combined with this class of machines. Its generator is given as the class of machines of that kind. Finally, the attributes are introduced, and the class of machines aimed at is given as the attributed syntax-directed translator. Its generator is specified as the class of machines of that kind.
1985†
- 山之上卓,安在弘幸 "属性付構文指示翻訳系の生成系MYLANG" 情報処理学会論文誌,Vol.26,No.1,pp.195-204(1985).
- abstract: The most promising tools of the language processor generating system are Knuth's attribute grammar and Koster's affix grammar. This report outlines the language processor generator MYLANG and the language processing system to be generated. This generator MYLANG can generate the processing system of quite a wide class of languages, for example the context dependent language. MYLANG generates the attributed syntax- directed translator by applying input of the regular translation form (RTF).
1984†
- ANZAI,H.,SUGIBAYASHI,N. AND YAMANOUE,T. "Experimental Generation of A Prolog Interpreter by MYLANG", Proceedings of the Logic Programming Symposium '84,5-2,Tokyo(1984).
1980†
- bit ナノピコ教室「ジャンケン大会」 優勝, bit,vol.12,No.14, pp.100-102,Dec. 1980.
....A Program that learns.
- LKIT-16によるFORTRANシステム インターフェース 6月号,pp.84-121Jun. 1980.
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